HOME > ブレスエアーの正しい選び方

一見、全て同じに見えるブレスエアー原反ですが、実は多種多様なタイプがございます。
家を建てる時、用途や予算に応じて最適な木の種類を選択するのと同じように、
ブレスエアーの特性を最大限引き出すため、用途に応じた適切なタイプの選択が必要となります。
ブレスエアーのタイプを大別しますと、以下の4点が素材特性を決める構成要因になります。

- 3次元網状構造の繊維一本一本をよくご覧になると、ストローのように繊維内部が空洞(空気孔)になった中空繊維(ハードタイプ)、そして繊維の中心部に空気孔を持たない中実繊維(ソフトタイプ)の2種類があります。

- 中空ハードタイプ
- 硬質繊維で剛性が高く、弾性に富みますので、大きな荷重に対しても沈み込みにくい特性があります。体全体の荷重を支える必要のある、敷布団等にお薦めです。

- 中実ソフトタイプ
- 繊維径は細いものの弾力性はしっかりあるソフトタイプは、荷重を優しく包み込むように支えますので、柔らかい風合いが味わえます。柔らかい感触が好まれる枕やベビー用品等にお薦めです。

- 10cm3の体積に、ブレスエアー網状繊維がどれだけ詰まっているかを表すのが密度となります。
密度が、素材の弾力性及び耐久性を決める、重要なカギとなります。

- 低密度
- 繊維密度が低い分、商品が軽く柔らかく、かつ原反コストも抑えることができるメリットがあります。一方、商品によっては底着き感や耐久性などの課題も出てきます。荷重が比較的小さく、かつ柔らかい風合いが求められる枕には、低めの密度銘柄を用います。

- 高密度
- 繊維がしっかり詰まってきますので、反発力および耐久性が高まります。一方、密度が高くなりますと商品によっては硬すぎたり、また高コストの要因となります(但し、高密度によって通気性を損なうことは、殆どありません)。荷重が大きく、かつ耐久性が求められる鉄道座席用中材には、高密度銘柄を主に用います。

薄い

厚い

- 密度同様、バネの応力を効かせて荷重を支えるため、素材の弾力性および耐久性の向上に、素材の厚みは重要な役割を果たします。

- 原料は、リサイクル性の高いポリエステルエラストマーです。
タイプや用途によって配合を調整し、最適な風合いや弾性を生み出しています。

- 当店のブレスエアー商品は、だから安心。
- 当店で販売しております全てのブレスエアー商品は、加工のプロが最適な銘柄を吟味し、
使用試験を繰り返した上で商品化しておりますので、ご安心してご使用頂けます。
